目指せ海外移住! アイアーンマンの投資奮闘記

40代後半のサラリーマンが海外移住実現に向けて投資チャレンジ中!

2020年10月 資産運用の経過報告です 大統領選混迷で株価は大幅下落!

 

 

 

 

 

みなさんどうも

高配当株・長期投資で海外移住を夢見る新米投資家アイアーンマンです!

 

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10月は翌月に大統領選挙を控えてることもあり、米国株は終盤にかけて軟調な展開となりました。

 

コロナの感染急拡大も不安要素ですね

 

特に中盤以降からの株価続落は米国株ホルダーには耐え凌ぐ辛い日々となっていたのではないでしょうか?

 

わが米国株PFも先月から大幅に含み益が減る結果となりました。

 

日経平均は底堅い状況なのが唯一の救い

 

そんな続落の最中、年末に向けてマイPFの見直しやリバランスを少し行いました。

 

大統領選の結果がどうあれ、自分のやるべきことは長期保有出来る銘柄を絞り込み来年へと繋げる作業を粛々と行うだけです。

 

今年はコロナショック・大統領選と株価変動が激しい年ですが、こういう経験が後々生きてくると思えば前向きに捉えることが出来ますね。

 

それでは10月の運用報告です!

  

 

 

 

 

2020年10月マーケット振り返り

 

 

  • 日経平均株価 前月比 -1% 
  • NYダウ工業株30種 -5%
  • S&P500種 -3%

 

トランプ大統領がコロナ感染となるも月初に早期退院、大統領選の過度な不透明感が後退したこともあり一時期は株価も上昇しました。

 

しかし新型コロナウイルス感染者数は欧米で急拡大しており、規制強化など経済影響が懸念される状況となってきています。

 

イギリスは11月5日から2度目のロックダウンです

 

news.livedoor.com

 

さらに大統領選も混迷を極めており、終盤にかけて大きく続落となりました。

トランプかバイデンか?最後まで混戦必至で直前まで不安定な相場となりそうです。

 

メディアはバイデン有利との論調多いけど果たして結果はいかに?

 

投資資産内訳

 

銘柄 口座 保有数量 平均取得価額 時価評価額 評価損益
日本たばこ産業(2914) 特定 100 1,984.84 197,000 △1,484
アーバネットコーポレーション(3242) NISA 100 367.00 25,700 △11,000
三菱商事(8058) 特定 300 2,379.46 697,650 △16,188
オリックス(8591) NISA 100 1,588.90 121,550 △34,340
タカラレーベンインフラ投(9281) 特定 2 114,306 243,000 15,754
タカラレーベンインフラ投(9281) NISA 1 109,800 121,500 11,700
カナディアン・ソーラーインフラ(9284) 特定 1 114,800 129,800 15,918
カナディアン・ソーラーインフラ(9284) NISA 1 114,600 129,800 15,200
KDDI(9433) 特定 400 2,508.57 1,117,000 113,572
KDDI(9433) NISA 300 2,503.16 837,750 86,800

 

銘柄 口座 保有数量 平均取得価額 時価評価額 評価損益
楽天・全世界式インデックス・ファンド NISA 220,087 10,450.41 240,885 10,885

 

銘柄 口座 保有数量 平均取得価額 時価評価額 評価損益
日本たばこ産業(2914) 特定 150 2,248.00 295,500 △41,700
神戸物産(2914) 特定 4 1,320.00 11,780 6,500
アーバネットコーポレーション(3242) 特定 190 277.00 48,830 △3,800
三菱商事(8058) 特定 70 2,367.00 162,785 △2,905
オリックス(8591) 特定 12 1,183.00 14,586 450
KDDI(9433) 特定 68 2,815.00 189,890 △1,530
ソフトバンク(9434) 特定 152 1,408.00 184,300 △29,716

 

銘柄 口座 保有数量 平均取得価額(USD) 時価評価額 評価損益
ABBV 特定 40 73.10 355,003 36,283
ARCC 特定 100 12.20 144,730 13,480
ARCC NISA 20 17.96 28,946 △9,628
AWK 特定 5 108.98 78,483 18,713
BTI(ADR) 特定 80 35.37 265,981 △38,179
DUK 特定 30 84.04 288,184 13,954
DHR 特定 12 212.85 288,256 15,651
JNJ 特定 10 130.08 142,992 1,562
MCD 特定 12 189.10 266,565 21,765
MO 特定 60 41.07 225,766 △40,394
MSFT 特定 18 165.48 380,080 61,750
MSFT NISA 6 162.53 127,130 20,641
T 特定 80 29.47 225,433 △30,087
T NISA 22 38.12 62,208 △30,292
UL(ADR) NISA 10 56.81 59,472 △2,186
V 特定 10 178.79 189,505 △3,385

 

銘柄 口座 保有数量 平均取得価額(USD) 時価評価額 評価損益
HERO(ETF) 特定 20 26.86 55,464 △1,506
SPYD(ETF) NISA 30 37.45 86,650 △35,534
SPYD(ETF) 特定 70 26.97 202,368 △358
QQQ(ETF) 特定 12 232.00 337,123 40,543
VGT(ETF) 特定 12 265.57 372,928 32,140
VIG(ETF) 特定 14 122.84 183,587 △1,255
VYM(ETF) NISA 12 90.27 99,886 △17,594
VYM(ETF) 特定 16 78.32 132,723 △3,053

 

日本株

 

先月に引き続き、KDDIを中心にネオモバ投資で買い増しです。

 

  • KDDI 26株
  • ソフトバンク 12株

 

【通信株】 

 

月末にかけてKDDIも少しずつ株価を戻してきました。

日本株は銘柄を高配当に絞り込みしてるため、基準値以下となったものを買い増しするのみです。

 

そういえば10月28日にKDDIとソフトバンクがそれぞれサブブランドでの20GBプランを発表しましたね。これで政府の要望に応えた形となるかどうかは分かりませんが、武田総務相からは一定の評価を得ることが出来ました。

 

あとはドコモがどのようなプランを発表するかですが、数年経ってこのタイミングは通信株の押し目であったと思えるのではと考えています。

 

今後も通信株は積極的に買い増ししていきます!

 

【商社株】

 

バフェット効果で急騰していた商社株は気がつけば元値に戻り、三菱商事も買い増し対象となってます。

 

あの急騰はいったい何だったの…

 

こうしてネオモバ投資でチマチマ買い増ししていると、単元株で買った方が早いなと思うことがあります。

 

ただ株価の動きが予想出来ない以上は無理な買い増しは禁物です。

長期的目線でこの手法が自分にはしっくりくるし、痛手を被る確率を抑えることが出来るメリットの方が大きいですね。

 

長期継続において、無理をしないことが一番大事

 

【神戸物産が株式分割】

 

保有株数が少ないためPFに影響ありませんが、神戸物産が株式分割により保有数が4株となりました。

これで2度目の株式分割です。

 

株価も倍以上になりました!と言っても4株ですが…

 

本来こういった銘柄をきっちり保有しているのが理想ですね。

昨年単元株で保有していましたが、急激な株価上昇で一度利確してしましました。

 

あのまま保有しておけば…とも思いますが、様々な経験を得ながら投資手法を確立していきたいものです。

 

コロナが終息するまではコツコツと買い増し継続あるのみ!

 

米国株

 

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今月は色々と銘柄入れ替えなどの動きがありました。

 

  • BTI 10株
  • DHR 4株
  • MO 10株
  • T 20株
  • QQQ 2株

 

まずはエネルギー株で唯一残っていたXOMを損切りしました!

 

以前RDSBを損切りしてDHRに切り替えたのですが、今では立派な個別銘柄の主軸候補となっています。

一方ホールドしていたXOMはずるずると株価下げ続け、配当維持の発表にもこのまま保有するメリットあるのか?疑問を抱くようになりました。

 

幸い保有株数も16株と僅かなことから、潔く損切りしてDHRの押し目買いの資金にまわす決断しました。

 

損切りってはじめはどうしても躊躇してしまいますが、自分の目測から外れた銘柄は迷わず損切りすべきと思えるようになったのは収穫です。

 

強い銘柄に切り替えて、悪い決算が出ない限りひたすらホールド

 

この方針で今後も保有銘柄を絞り込んでいきます。

その他は高配当銘柄への追加投資、押し目となったQQQの買い増しです。

 

大統領選を前にある程度、保有銘柄の入れ替えは終了したので満足しています。

 

11月は新たな個別株をラインナップに入れる予定で、その後は投資資金を貯める期間に充てていきます。

 

いずれにしても大統領選に注目ですね!

 

運用資産は横這いの状態が続く

 

10月の含み益の減少は半端じゃなかったですが、追加投資もあり何とか運用資産1,000万キープです。

 

大統領選の結果が出るのに長引くことだけは避けてほしいところですが、当面は様子見となります。

 

その間は本業で結果を出して追加投資の資金を稼くことに注力します

 

仕事と投資のバランスも大事ですね。

サラリーマンの強みは継続して安定収入があることで、その収入で追加投資資金を生み出す流れが将来の資産増に繋がるわけです。

 

 

日本株資産計 4,616,140円(+123,231円)※含み益

投資信託計 240,885円(+10,885円)
米国株計 4,598,587円(+62,157円)※含み益
ベトナム株計 78,969円
預り金(円) 94,922円
預り金(ドル) 547,048円
預り金(ドン) 5,720円

 

資産合計  10,182,271円(+196,273円)前月比101.4% 2019年3月対比298%

 

12月には待望の配当金が集中する月となり、今年設定している年間配当金目標クリア出来るか?も気になるところです。

 

2020年度目標 

 

・運用資産は1年前倒しで1,000万クリア

・配当金目標 30万

 

1つだけはっきり言えることは、この年齢でも投資をはじめたからこそある一定の結果が得れたということです。

 

投資をはじめてなければ無駄に浪費して、1,000万貯まるこたはなかったと思います。

 

生活防衛費を加えると少しはマシな総資産額になってきたね

 

まさに継続は力なり!ですね。

 

 'You can do it!'

 

いつも不定期ながらブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます!

 

  

 

※あくまでも個人的見解であり、特定の銘柄を勧めるものではありません

 

くれぐれも投資は自己責任で! 

 

コロナショックの暴落で買い増しした銘柄はいったいどうなったでしょうか?

 

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保有している米国ETFの構成銘柄を再チェックです

 

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40代後半ながらもFIREについて考えてみました

 

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