みなさんどうも
高配当株&グロース株のハイブリッド長期投資戦略で、海外移住を夢見る米国株投資家アイアーンマンです!
投資をはじめて今年の春で3年目に突入、運用資産もついに昨夏1,000万突破しました。
今年に入って株価上昇の波に乗れたこともあり、現在1,300万運用中です!
さらにiDeCoを上記資産とは別勘定で運用しています。
こちらも今のところ順調に含み益が増えてきているところです。
そのためこのまま積み立てを継続すれば運用資産の目標2,000万クリアは早期に達成可能なところまで視野に入ってきました。
もちろん生活防衛資金は別途確保した上で資産運用しているので、リスク管理もしっかり行うようにしています。
40代後半なのでディフェンシブな一面も意識しとかないとね
株クラではFIREする人が続々と出てきていますが、自分は年齢的なものもありFIREを意識することはほとんどありません。
以前のブログでも綴ったようにセミリタイア出来る状況は作りたいと思いつつも、仕事を辞める気がないからです。
2度の倒産と所属部門消滅を経験し、すでに転職を経て5社目となった自分がそう思うのにはサラリーマンならではの利点があるからなんです。
今回は会社を渡り歩いて得たいまのポジションや、楽しみながら仕事が出来る環境作りについて自分なりに考察してみました。
- 転職する度に自分のポジション作りが大切
- 信頼からの逆襲
- 大手企業でも安心出来ない時代!?
- 目指すは中規模でも安定・やりがいのある企業!
- 人生は想定通りにはいかないもの
- 人生で最も大きな影響があるのが子供を育てるということ
- サラリーマンでも悪くない!
転職する度に自分のポジション作りが大切
転職して中途で採用されるということは、即戦力を期待されているという前提があると思います。
採用段階でその人のスキルや経験を加味して判断しているのは間違いありませんよね
それだけ新入社員を育てるのは企業にとって、労力も経費もかかるわけです。
だから即戦力となる中途採用を重宝している企業が多いのだと思います。
しかしながらいくら経歴を評価され期待されていたとしても、入社後は想定していた状況とは異なるケースが多々発生します。
その理由は必ずといっていいほどどんな会社にも古株の主のような存在がおり、時によってその存在が会社の成長を妨げる要因となっているからです。
大抵組織のガンとなっている古株社員は現状の維持を望んでおり、新たな改革などは敬遠しがちです。
仕事の流れが非効率であろうと疑問に感じることもありません。
ただただこれまでのルーティンを繰り返ことが仕事だと思い込んでる
本当に不思議なのですが、仕事が出来なくても上の役職についている人を大勢見てきました。
単純に在籍期間が長いだけの上司…
口先だけの人をどれだけ見てきたことか。
年功序列の日本企業にはとにかく多んですよね
自分は営業のため数字が評価の基準になりますが、ある程度数字が作れるようになるとまた厄介な問題が発生します。
よそ者に数字を抜かれまいと自己保身に走る上長・先輩が必ず出てくるからです。
自分の数字を守るために大手をいつまでも手離さない上司など…
会社の将来考えれば次の若手にバトンタッチすることも大事なんですけどね。
そんな中でも会社の先を見据えて動こうとしている人や、熱い気持ちをもってる後輩などは少なからず1人2人はいるものです。
まずは同じ志を持つ仲間を見つけ出すことからはじめるわけです
仮にそのような仲間がまったく存在しない会社であれば、将来性もなく在籍する意味もないでしょうからすぐにでも次の転職先を探すべきです。
そういう会社はただのブラック企業かもしれないしね
経験則からの話ですが、前向きな人間には前向きな仲間が集まります。
逆にやる気のない人間には同じようなタイプの人しか集まりません。
そうして知らず知らずのうちに負のオーラが増していきます。
負のオーラは正直何のメリットもありません。
序盤はこの仲間作りが大切で、その後は地道に努力して結果を出すことに注力します。
努力を継続すればある程度の結果が出るようになり、上長から仕事を任される機会も増えてきます。
同時にサポートしてくれる仲間も自然に増えてきます。
そうして自分のポジション作りに2〜3年かけていきます。
そこからは状況が一変します。
社内で弊害となっている先輩・上長に対する不満、前向きな仕事の話について相談されるなど人に頼られる機会が増していきます。
信頼を得ることが出来れば協力的にサポートしてくれる人も増え、仕事は飛躍的にスムーズに進みだします。
あくまでも前提ですが仕事は組織で行うものであると考えています。
個人で出来る内容ならいっそ独立でもした方がいいかもしれません。
それでも取引先や顧客ありきで、まわりの協力がなければ成功を掴むことは出来ませんが…
自分の場合これまで渡り歩いてきた会社で、毎回同じパターンでポジション作りを行うことを意識してきました。
仲間が出来れば思い悩む事も徐々に減ってくるものです。
仕事を日々苦痛で耐え忍ぶのはストレス面でもよくないことですしね。
信頼からの逆襲
そうしてある程度のポジションを築きあげても、どうしようもない上司を排除することは出来ません。
とにかく年功序列ですからね…
しかしそのようないい加減なタイプの人間に限って、無責任で人任せであることが多いです。
だから上司の仕事は気前よくどんどん奪っていきます。
元々そういう上司は大した仕事をしてないケースが多いから、思っている以上に簡単にこなせてしまうという事実…
実績を重ねてくるとこちらからの発言に耳を傾ける人が増えてきます。
その段階から理不尽なことや改善してほしい問題を遠慮なく、上長に報告・指摘していきます。
もちろん話を聞いて同調したりしてくれるのですが、たいがい聞くだけで放ったらかしのパターンとなることが多いです。
一度や二度では諦めませんが、何度話しても無駄だと思えば反撃に転じます。
場合によっては仕事を辞める覚悟で徹底抗戦で立ち向かいます。
もともと部下に丸投げで自分では何も出来ないような上司は、突如部下たちから反旗を翻されると必ず躊躇します。
部下たちを信頼してるというより丸投げで安心しきってるだけなんですけどね
こちらも社内主要ポジションの仲間をとりまとめているため、主張を無視するわけにもいかない状況で詰め寄っていきます。
場合によってはクライアントも味方につけます。
特に大手クライアントの意見は上司であれど無視出来ませんよね。
こうなると意見を軽視できないばかりか、その丸投げ上司がいかにやるべき職務を全うしていなかったかが公になってきます。
この時点で勝負はついたも同然!
新入社員として入社した1社目はただがむしゃらに働きましたが、2社目以降は先々を見据えて行動する事を心がけました。
そうする事である一定のポジション(いわゆる管理職)につけ、適切な人材の配置や入れ替え・部下の育成も行えるようになるのは大きなメリットです。
これから入社する新人や部下のことも考慮して組織をより良い形に変えていけますしね。
もちろん有能な上司がいればこんな苦労する必要はありません
ただ年功序列ですとこのような理不尽な流れで無能な上司が立ちはだかるケースが多く、会社に失望して退職する人間も少なくないのが現実なのです。
大手企業でも安心出来ない時代!?
これまで上場企業には2社在籍しました。
当時のジャスダック市場での上場企業と現東証一部上場の企業です。
転職2社目の会社は所属部門消滅しその他部門も切り売りされ、最終的に当時上場していたIT企業に吸収されたあげく上場廃止となりました。
自分自身は所属部門消滅した際に希望退職の募集があったためすぐ退職を決断しましたが…
会社の業績や方向性に先行きが見えないこと、在籍し続けるメリットがなかったため退職の決断は容易でした。
結果的にその判断は正解で3社目に転職した会社は業績絶好調、ボーナスは3桁額が5年ほど続きました。
一方吸収された会社は、IT企業である親会社がその後民事再生法適用の申請行い上場廃止
あとで聞けば親会社は粉飾決算も行っていたとか…
こうして迷いなく判断出来たのには1社目の倒産を経験した事が大きく影響しています。
新入社員在籍時(1社目)の当時では終身雇用が当たり前で、転職など考えたこともありませんでした。
だから最後まで残り続けるのが美学と考えていました。
会社の業績悪化で早期希望退職の募集があった時も、辞める人間は会社の苦境から先に逃げただけ!と思っていたものです。
しかし残り続けた結果、会社は和議申請(いまの民事再生)手続きに。
もちろん在籍終盤は業績悪化でボーナスも出ず、最後は給与振り込みも遅れる始末…
それなら早期退職するべきだったと後悔しても後の祭りです。
この経験があったからこそ、2社目では躊躇なく早期退職を希望しました。
株式投資の損切りのごとく自己責任で早期判断することが重要です!
同僚には引き止められましたが、
「最後まで会社は守ってくれない。自分や家族の身を守れるのは自分しかいない」
と話して理解してもらいました。
基本倒産や所属部門消滅など経験する人はごく稀かもしれません。
はじめは誰でも動揺しますし、どう動くべきか迷うと思います。
自分は1社目の経験で
- どんな企業でも先はわからない
- 例え会社が存続しても自分達が切られることもあり得る
- 上司はいい事しか言わないが最後まで守ってくれるわけではない
と学んだわけです。
企業の平均寿命は30年が通説ですが、東京商会リサーチによると2018年段階で24年まで短命になっているとか。
時代の変化やうねりはより早く大きくなっており、株式投資を行っているとそれを実感する機会が増えてきました。
時流に取り残された企業の巻き返しは難しいね…
例え大手でも未来永劫安泰といえる時代ではなくなってきました。
日本企業も今後10年20年で大きな変化が起きると思います。
目指すは中規模でも安定・やりがいのある企業!
訳あって契約社員として転職した会社(4社目)は東証一部上場企業です。
1年半ほどの短期在籍を経ていまに至る(5社目)わけですが、4社目の退職を決断する前に正社員への契約切り替えの打診がありました。
当時まわりの人には大企業で安心だね!とか、前の会社が倒産して結果的に運が良かったね!などと言われたものです。
しかし実際に在籍して、その会社に対して魅力を感じることは一ミリもありませんでした。
1社目で新入社員として入社する際、新築の自社ビル勤務に漠然と憧れてた安易な気持ちを思い出します。
会社は規模や外見ではなく、中での人間関係や企業として先々をどれだけ見据えているか?などが大切です。
特に人間関係で悩む人は多いですね
何も考えず在籍してるだけで給与がもらえる環境…
一見美味しい環境にあると錯覚しがちですが、会社の業績は知らず知らずのうちに悪化していってます。
会社の規模は大きいのに時代錯誤としか思えない根性論を主とした経営方針
おそらく4社目の会社でも数年以内に大幅な人事異動、改革があるはずです。
つい最近でも同業界の大手企業が大リストラを敢行しました。
リストラは思わぬタイミングでやってきます
その時点でうまく転職など立ち回れればいいのですが、自分の年齢やタイミングを最大限考慮しなければなりません。
このままこの会社(4社目)に在籍しても、自分の成長はない
それなら必要とされているいまの会社(5社目)で新規事業立ち上げと共にやり甲斐もって仕事したい!
いくら大企業の正社員契約であったとしても、残る理由はどこにも見当たりませんでした。
いま在籍している会社は現社長が一代で築きあげた会社で、コロナ禍でも大きな業績悪化の影響を受けにくい強みをもっています。
また非常に柔軟な考えで新規事業にも積極的です。
お陰様で自由に仕事をやらせてもらってます。
コロナという未曾有の事態となりましたが、何とか新規事業も計画通りに進んでいます。
株式投資の長期継続と同じで、このまま我慢強くコツコツと計画に向けて進めていけば後々安定した利益を生み出せるビジネスへと繋がります。
5年後・10年後にどれほど事業規模が拡大しているのか楽しみだ!と考えながら仕事に取り組めているのは本当にありがたいことです。
人生は想定通りにはいかないもの
Twitterの株クラには早々とリタイヤ達成している人がいます。
それを目指す方が多いのはいいことですが、実際に実現出来るのはごく一部の方だけだと思います。
自分の経験上早期段階でアーリーリタイア出来る環境を作るのは、そう簡単なことじゃないと感じているからです。
それだけ人生では想定外の事態がいくどか起こるものです
毎月○○万円投資する!と考えていても思い通りに継続できるかはわかりません。
机上の空論と現実で起こる出来事はまったく異なるケースも多々あるからです。
投資の節約術の中に
- 保険に入らない
- 自宅を持たない
- 車を持たない
などよく見かけますが、これも人それぞれで一方的に否定する必要ないものと考えています。
状況に応じて判断していけばいいわけで、異なる環境の人たちが議論し合っても結論は出ないはずです。
独り身の人もいれば家族を持つ人までいるわけで、同じ物差しで測ること自体がおかしいよね
皆それぞれ人生のプランを描いていると思いますが、「長く生きていれば想定外のことが次々と発生するのが当たり前」というスタンスの方が柔軟に対応できるものです。
自分の場合倒産が想定外な出来事の1つでしたが、起こったことを悔やんでも仕方ありません。
それを糧に次にどう生かしていくかの方が大切です。
実際に倒産を経験して株式運用の重要性に気付くきっかけとなったのですから、人生何があるか分かりませんよね。
人生で最も大きな影響があるのが子供を育てるということ
そしてここからは家族を持つという事について実体験を振り返ってみたいと思います。
これから結婚、子供を授かりたいと考えている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
結婚当初はいくら夫婦共働きでダブルインカムであろうと、子供が出来れば劇的に生活環境が変わります。
これまでのようにフルタイムでの共働きが厳しくなり、学費や生活費の負担も想像以上に大きいものだと驚くはずです。
幼少時は仕事中でも熱が出ればすぐ呼び出しがかかり、子供を保育園・幼稚園に迎えにいかなければなりません。
実家が近ければいいですが、我が家はその環境ではなかったためとても苦労しました。
小学校低学年の子供に家で仕事の帰りを待たせるのも容易なことではないです。
子供にさみしい思いをさせることは想像以上に辛いものだからです。
我が家は2人目の子供が出来た時点で妻は仕事を辞めました
これまで夫婦で当たり前のように観に行っていた映画鑑賞も気がつけば子供向けのものに変わってました。
お洒落なレストランやバーも小さい子供がいれば連れて行く事が出来ません。
その他にも都会だと待機児童の問題、子供が成長してくると習い事や塾やらいろいろあったね…
また兄弟や姉妹がいる場合、年齢差によっては進学時に大きな負担がかかることになります。
高校→大学(専門学校)と進学を重ねるごとにボディブローのように出費のダメージが効いてきます
特に学費は相当額のもので、資産形成とか言ってる場合じゃない事態となる可能性さえあります。
会社の同僚で子供3人がこれから順番に進学控えてるのですが、いまから戦々恐々としておりそれ相応の蓄えがなければ大変なことになるでしょう。
だから奨学金を利用せざるのもやむを得ないのですが、果たしてこれからの日本で子供に負担を負わせるのはどうなのか…
それでも家族がいて良かったなと思えるのはそれ以上に得るものがあるからです
子供が小さい頃は四六時中癒されっぱなしですし、どんな仕事の疲れも子供に会うと一瞬で吹き飛びます。
そして子供が少しずつ成長していくのが楽しみとなり、入学・卒業・成人式とイベント迎えるごとに感慨深い気持ちになったものです。
気がつけばいつの間にか子供中心の生活となり、それが仕事の原動力になっていました
これまでの子供の学校行事や家族イベントなどたくさん写真・ビデオも残しています。
たまに家族で見ることありますが、やはり懐かしいものですよね。
今となっては無理してでも毎年格安で海外旅行に行ったのもいい思い出です。
夫婦ともに海外旅行が好きなこともありますが、小さいころから子供には海外を少しでも知ってもらいたいという思いがありました。
長女はその影響を受けて自分で飛行機・現地ホテルの手配を格安で探して各地に旅行するようになり、憧れのドイツ留学も実現させました。
いまだと海外出張慣れしている自分より長女の方がうまく手配できるほどです。
親としては嬉しい反面、(大学から補助が出るとはいえ)留学の出費はそれ相応に大きいものでした。
それでも子供のためと思うと踏ん張ることが出来るんです!
子供が生まれてくれて心底よかったと思えることが幸せ
こうして仕事や子供と想定外のことを切り抜け続けた結果、いまに至ったわけです。
今後は親の介護も考えていかなければなりませんね。
我が家の現在の状況は今年春に長女が晴れて社会人となり、残すは高校3年生の次女を残すのみとなっています。
そのためあと数年が踏ん張りどころです。
子育ての大変さを実感すればするほど、並行して資産形成するのは容易な事じゃないと感じるわけです。
アーリーリタイアはそれぐらいハードルの高いものなので、子育てしながらFIRE出来た人は本当に心の底から尊敬してしまいます。
サラリーマンでも悪くない!
いまの会社の定年が65歳。
仮に定年まで働くと考えた場合、40代後半でも資産運用の期間に少しだけ余裕が出てきます。
会社での在籍期間は追加投資が継続出来るのが大きいですね
子供の学費負担が終われば入金力を加算させていきます。
そうすればある一定の段階で目標の資産形成達成は視野に入ってきます。
若いうちに十分な資産形成が出来ていれば、早期にアーリーリタイアしてもその後の楽しい人生が待っているでしょう。
自分には年齢的にそれが難しいのでサラリーマンとしての本業を主として、資産運用を両立させるベストな方法を模索しました。
その結果いまのライフスタイルへと変化してきたのです。
まずいまの会社では仕事柄全国の観光地・リゾート地への出張が多いんですね。
全国各地で温泉つきのホテル等に泊まりながら、マイペースで仕事が出来るのも悪くないものです。
移動手段も飛行機・新幹線・車と自由に選択でき、ホテル含めて自分自身で手配可能なのでこれも楽しみの一つにしています。
出張プランが自由自在ですから、仕事に絡めてご当地グルメもいろいろと堪能してきました。
おはようございます!
— アイアーンマン@高配当で海外移住を目指す (@Ouki7676) February 18, 2021
島根出張の夜は隠れ家的なお店で、新鮮なイカの刺身と島根牛いただきました
とにかくイカが甘くて最高😆
これから仕事済ませて大阪に戻ります pic.twitter.com/lFIDhrfLpy
B級グルメも好きだから、事前に調べて時間あればお店に寄ることもしばしば…
また仕事の関係でゴルフする機会が多く、取引先とのラウンドはすべて会社負担なのもありがたいかぎり。
昨年11月は1ヶ月で3回ほど会社経費にてラウンドしました。
取引先とも気軽にプレイ出来る間柄なので、自然に囲まれた中でのラウンドはとてもいい気分転換になります。
こういう楽しみを継続するためなら自然と仕事も頑張ろう!と思えてきます。
いま取り組んでいる新規事業では、あと数年で売り上げが継続的に作り出せる環境が完成します。
そこまでは踏ん張り時ですが、その後は仕事という大義名分のもと全国放浪の旅(出張)を続ける予定で夢は広がります。
いつかリゾート地でのゴルフも実現させたい!って本気で考えてます
所属部門が少人数なので、数字以外は管理されることもほぼありません。
もちろん管理がないイコール単純に自由というわけではなく、自己責任できっちりと数字を作ったうえでの話ですが…
やり方次第ではありますが
気楽に仕事が出来る環境を作ることはサラリーマンでも可能なんです
もちろん仕事にはメリハリつけたいタイプなので、集中する時は早朝・深夜問いません。
でも休むときにはしっかり休みます。
この環境が作れたのはこれまで在籍した会社の経験を活かせてるからこそです。
3社目突如倒産した当時は気持ちの余裕ありませんでしたが、4社目の契約社員の段階でいまの新規事業を思いつくきっかけがありました。
そのおかげでいまがあるわけで4社目の契約社員時代もまったく無駄ではありませんでした。
もちろんいま協力お願いしている取引先も1社目から4社目まで、すべてフル活用しています。
各取引先と長年培った人間関係もあるため、このまま事業拡張の継続が可能な下地作りも万全です。
さらに2〜3年後に新規商材を市場に投入して競合他社との参入障壁を作る!
色々考えると楽しみが止まりません。
こうやって仕事も楽しみながら人生を満喫する方法もあるんです。
辛い時期もありましたがめげずに乗り越えていけばいいこともあります。
仕事を楽しむ環境を作りつつ、資産運用をはじめることが出来たのは自分なりの最適解を模索した結果です。
みなさん状況は各々に違いますがやりようによってチャンスは色々とあると思います。
とにかく諦めた時点でアウトです。
これからの人生出来る限り楽しんでいくようにしましょう!
'You can do it!'
いつも不定期ながらブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます!
※あくまでも個人的見解であり、特定の銘柄を勧めるものではありません
くれぐれも投資は自己責任で!
金の卵を生む配当金再投資2年目の結果報告です
コロナショックの暴落で買い増しした銘柄はいったいどうなったでしょうか?
保有している米国ETFの構成銘柄を再チェックです
40代後半ながらもFIREについて考えてみました