みなさんどうも
高配当株&ハイテク株のハイブリッド長期投資戦略で、海外移住を夢見る米国株投資家アイアーンマンです!
すみません6月の経過報告からブログ止まってました…
現在の会社でスタートした新規事業が順調に業績伸ばしていく中、繁忙期となる夏場は全くと言っていいほど時間の余裕がなく、月に1度のブログでさえ滞る結果となっていました。
今年半年間で70日の出張はさすがにスケジュール詰めすぎだよね…
一時YH更新となっていた運用資産も9月は逆風となり、失速する結果となりました。
今年の目標設定である運用資産2,500万を一時突破するもまた数か月前に逆戻りです。
とはいいつつもインフレが早期に解決出来るわけではなく、9月・10月の下げ相場を想定し追加資金は一部待機させたままです。
いよいよ買い増しのチャンスといったところですが焦りは禁物。
いまのPFは昨年末にディフェンシブな銘柄へと組み換え済みですが、個別に関してはより慎重に選定していきたいところ。
限られた資金を有効に使うためには日々勉強です。
幾度も見直しかけながらその時点で自分にとって最適なPF作りを目指しながら資産形成を行っていきたいと思います。
それでは9月の投資資産状況の報告をご覧ください。
2022年9月マーケット振り返り
- 日経平均株価 6月比 △8%
- NYダウ工業株30種 △9%
- S&P500種 △10%
9月の米国市場はFOMCで0.75%の利上げを決定、パウエル議長が長期的なタカ派姿勢の継続を示唆したことにより大幅下落となりました。
世界の中央銀行が相次いで利上げを行ったことで景気減速懸念が一段と高まり、全面安の展開に…
インフレの上昇が止まらない…
10月も厳しい相場が予想されますが底打ちのタイミングとも見られており、市場の動向に注目が集まります。
投資資産内訳
銘柄 | 口座 | 保有数量 | 平均取得価額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
日本たばこ産業(2914) | NISA | 100 | 2,041.50 | 237,400 | 33,250 |
三菱商事(8058) | 特定 | 300 | 2,379.46 | 1,190,400 | 476,561 |
オリックス(8591) | NISA | 100 | 1,588.90 | 202,850 | 46,960 |
東京海上ホールディングス(8766) | 特定 | 100 | 2,582 | 256,500 | △1,700 |
カナディアン・ソーラーインフラ(9284) | 特定 | 1 | 113,882 | 126,700 | 15,417 |
カナディアン・ソーラーインフラ(9284) | NISA | 1 | 114,600 | 126,700 | 12,100 |
KDDI(9433) | 特定 | 400 | 2,508.57 | 1,697,200 | 693,772 |
KDDI(9433) | NISA | 300 | 2,503.16 | 1,272,900 | 521,950 |
銘柄 | 口座 | 保有数量 | 平均取得価額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
楽天・全世界式インデックス・ファンド | NISA | 390,823 | 12,400.37 | 609,176 | 124,541 |
銘柄 | 口座 | 保有数量 | 平均取得価額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
ヒューリック(3003) | 特定 | 300 | 1,040.00 | 318,900 | 6,900 |
三菱商事(8058) | 特定 | 100 | 2,771.00 | 396,800 | 112,900 |
オリックス(8591) | 特定 | 40 | 1,948.00 | 81,140 | 3,220 |
東京海上ホールディングス(8766) | 特定 | 90 | 2,553.00 | 230,850 | 1,080 |
KDDI(9433) | 特定 | 90 | 2,995.00 | 381,870 | 100,530 |
ソフトバンク(9434) | 特定 | 235 | 1,372.00 | 339,928 | 17,507 |
銘柄 | 口座 | 保有数量 | 平均取得価額(USD) | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
ABBV | 特定 | 70 | 90.67 | 1,358,379 | 660,129 |
ARCC | 特定 | 100 | 12.20 | 244,354 | 113,104 |
ARCC | NISA | 20 | 17.96 | 48,870 | 10,296 |
BTI(ADR) | NISA | 60 | 36.61 | 308,512 | 75,750 |
DUK | 特定 | 30 | 84.04 | 403,492 | 129,262 |
DHR | 特定 | 20 | 248.03 | 748,409 | 196,913 |
HD | 特定 | 10 | 273.10 | 398,981 | 32,401 |
MCD | 特定 | 12 | 189.10 | 400,352 | 155,552 |
MSFT | 特定 | 32 | 216.29 | 1,077,600 | 287,456 |
MSFT | NISA | 10 | 224.50 | 337,146 | 83,778 |
RPRX | 特定 | 40 | 38.53 | 232,658 | 63,313 |
UNH | 特定 | 11 | 470.94 | 806,434 | 188,140 |
銘柄 | 口座 | 保有数量 | 平均取得価額(USD) | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
JEPI(ETF) | NISA | 38 | 61.65 | 281,700 | 11,969 |
QQQ(ETF) | 特定 | 24 | 303.09 | 927,434 | 118,010 |
QYLD(ETF) | NISA | 300 | 22.28 | 680,082 | △82,662 |
VGT(ETF) | 特定 | 22 | 341.36 | 977,737 | 138,173 |
VIG(ETF) | 特定 | 20 | 133.29 | 390,855 | 97,695 |
VYM(ETF) | NISA | 24 | 98.15 | 329,844 | 71,283 |
VYM(ETF) | 特定 | 26 | 89.23 | 356,686 | 83,384 |
XYLD(ETF) | 特定 | 200 | 43.56 | 1,102,064 | △28,736 |
日本株
ネオモバ投資継続中ですが、今回は7~9月の3か月間の買い増し内訳をまとめました。
- オリックス 10株
- KDDI 20株
- 三菱商事 10株
- 東京海上ホールディングス 190株
今回新たに加わったのは東京海上ホールディングスです!
これまでコツコツとネオモバ投資で30株まで買い増し行ったところで1:3の株式分割となり、90株に増えました。
さらに長期保有の対象であったタカラレーベンインフラ投資法人がまさかのTOBとなり、10%の株価上昇で即利確。
その資金を元手に単元で買い増しを行いました。
東京海上ホールディングスは長期投資を行うにあたり最適な銘柄でしたが、分割前は株価的にもなかなか手が出しにくい状況でした。
それでも焦らず半年ほどのスパンでチャンスを伺っていたところ、株式分割とTOBといいタイミングで乗り換えが出来ました。
インフラ投資法人は分配金利回りが魅力とはいえ、増配やキャピタルが期待出来ません。
そのためFIT(固定価格買取制度)が終了するまでにリリースするかどうかが課題でした。
卒FIT後の値動きがどうなるかが気になるよね
結果分配金も十分得れた上、利確出来たのはラッキーだったと思います。
米国株
米国株についても今回は7~9月の3か月間での買い増し内訳をまとめています。
- MSFT 2株
- VYM 4株
- XYLD 20株
今年に入り低迷が続いているハイテク株ですが、唯一MSFTだけはホールドしています。
僅かではありますが、買い増し
株価下落基調とはいえ、まだまだ含み益ありますし米国株の主力であるという位置付けは変わりません。
ETFではQQQとVGTも逆風ですが、先を見据えての保有です。
こうした下落に耐えれてるのも、PFのウェイトがヘルスケア中心だからかもしれないね
指数が大きく下落する中、ダメージを最小限に抑えれているためメンタル面でも何ら問題ない状態です。
10月も引き続き少しずつ買い増し行いたいと思います。
2022年9月の結果は?
2022年もあと3ヶ月となりましたが、9月の運用結果は下記の通りとなりました。
日本株資産計 6,860,138円(+2,040,447円)※含み益
投資信託計 609,176円(+124,541円)
米国株計 11,411,589円(+2,405,174円)※含み益
預り金(円) 632,107円
預り金(ドル) 269,983円
資産合計 19,782,993円(+4,570,162)6月比100% 2019年3月対比580%
厳しい相場だった6月から米国市場はさらなる下落となりましたが、運用資産は何とか目減りせず維持できました。
利上げの影響を考慮し10月までは同様の状況が続くと想定していたのでこの結果には満足しています。
インフレの問題が解決していない以上、引き続き来年前半までは緊張感もっていきたいところです。
運用資産が現状維持の中でも配当金・分配金は着々と入金されているのがありがたい!
9月で昨年の配当金38.7万を突破!
12月は日本株からの配当がまとめて入るため、年間50万円は現実的な数字となってきました。
いまコツコツと買い増している銘柄はすでに来年を見越した投資となっています。
このような相場なので日中のチェックはほとんど行っていません。
長期投資なのでメンタルを強く維持するためにも必要以上に相場に関わらないのも1つのポイントだと考えています。
来るべき上昇相場に向けていまは地道に継続あるのみ
厳しいときも波に乗れているときも変わらぬ投資を心掛けていきたいと思います。
'You can do it!'
いつも不定期ながらブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます!
※あくまでも個人的見解であり、特定の銘柄を勧めるものではありません
くれぐれも投資は自己責任で!
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