みなさんどうも
高配当株・長期投資でいつか海外移住を夢見みる新米投資家アイアーンマンです!
今日は一度株式投資から撤退した自分がもう一度チャレンジするようになったきっかけをお話ししたいと思います。
今から3〜4年前にその当時の会社で海外新規開拓を任されることになりました。
これからの展開を見据えて自社のマシンを海外に販売したいとの要望出したところ、責任者としてチャレンジしてみては?との話になったのです。
普通の会社ならこんな展開はないと思うのですが、
・商材的に海外からの引き合いも多かったこと
・仕事をある程度自由に任せる社風
が後押しする要因になったのだと思います。
以前から海外に強く関心があった自分にとってはまたとないチャンスでした。
それからは右も左もわからない状況でまわりのサポートを受けながら、様々な国へチャレンジしていきました。
約2年間で海外出張した国は10カ国以上ありました
アメリカ・オーストラリアからアジア・東南アジア各国、UAEまで出張してたよね?
ドバイでブルジュハリファも何度か見たなあ…言わずと知れた世界ナンバーワンの高層ビルで、迫力が凄かった!
UAEは本当に世界一が好きな国だよね
当初は品質の優れた日本製品を海外に持ち込むことでの優位性を考えていたのですが、自分が描いていた日本のブランドイメージと海外での実情は全く異なるものでした。
空港に着くとどのハブ空港でも韓国や台湾のメーカーの広告ばかり…
もう自分達の知っている日本のブランド力は遠い過去になってました。
もちろん品質で負けてるわけではありませんが、この勢いの差は日本人なら誰もが痛感するところではないでしょうか?
また東南アジアの発展は凄まじく、ベトナム・インドネシア・フィリピンでは人口の多さとそのエネルギーに圧倒されっ放しでした。
東南アジア 経済成長率ランキング
<出典>
IMF - World Economic Outlook Databases (2019年4月版)
上記東南アジア各国の経済成長率ランキングを見ると一目瞭然ですね
荒削りな国ばかりかもしれないけど、この数年で凄まじい成長を遂げるんだろうね
また各国での経験談や思い出は後日記載していく予定ですが、様々な国でこれまで知り得なかった企業などを数多く知る機会があった事は非常に勉強になりました。
そういった経験から世界の経済動向などに強く関心を持つようになったのだと思います。
現地で見たり知った事が後で日本のニュースなどで流れていた時、以前のように遠い国の出来事だと思わなくなった自分がいます。
タイトルにもある通り最終目標は海外での移住生活です。
そのために将来の目標をきっちりと立ててそこに邁進していきたいと思います。
移住先は物価面などを考慮するとやはり東南アジアに魅かれるな…
東南アジアの料理も口に合うって言ってるしね
そのために今一度長期保有の株式投資で慌てず資産を少しずつ増やしていければと思います。
いまは勉強する事ばかりですが、日々楽しみながら取り組んでます。
これから10年後、20年後の生活を夢見てみなさん頑張っていきましょう!