みなさんどうも
高配当株・長期投資で海外移住をいつか夢見る新米投資家アイアーンマンです!
今回は保有しているわけではないんですが、ここ最近チェックしている銘柄をピックアップしてみたいと思います。
投資初心者としては資金にも限りがあり、余剰資金も多少プールしておく事を考慮すると銘柄を絞って投資せざるを得ないのが実情です。
基本は長期保有を前提としているので、日々の売買はほとんどないよね?
今後は資金の一部を短期上昇の見込める銘柄などに投入していく事も検討していこうと思うんだ
そのため気になる銘柄をピックアップしその株価の動向をチェックするようにしています。
チェックした銘柄を保有した時のシミュレーションや、自分なりに立てた仮説がどこまで合っていたのか?相場慣れするためには必要かなと考えています。
今回ピックアップする銘柄は、この銘柄です
アルテリア・ネットワークス(4423)
2018年12月に上場した同社は企業向け通信サービス等を展開しています。
マンション向け一括提供サービスでは首位、丸紅系であることが特色です。
東証一部に上場した大型案件の銘柄ですが、初値は公募割れとなりました。
なぜこの銘柄をピックアップしたの?
IPOセカンダリー投資を色々調べていて気になった銘柄だったんだ
初値が公募割れした銘柄はその後株価が反発しやすいっていうよね
同銘柄はの株価は上場後に急落も年明けて年初来高音の1,450円を更新、その後は1,200〜1,300円のレンジで株価推移していました。
ところが4月16日に独占禁止法違反の恐れがある行為があったと発表、株価は急落しています。
あくまでその後のシミュレーションですが、ここで株価を拾った時を想定して値動きをチェックしていました。
致命的な問題でなければ一時的に株価は急落してもまた徐々に株価は回復していく可能性が高いためです。
こういう時の株価の反応は想像以上に急落するね
でもすぐ社長が引責辞任した事と、丸紅系だからしっかりと立て直しも見込めるかなと…
株価は5月14日に997円まで下げたものの、5月30日には1,172円まで戻しています。
週明けは日経平均下落の影響受けていますが…
まだ投資初心者にはこの相場でチャレンジできるものではないですね。
株価が急落するのは何らかの要因があるためで、その要因が一時的なネガティブ材料で業績に大きく影響することがなければいずれ株価は戻してきます。
過去の銘柄でもネガティブ材料での株価急落が参考になるね
中長期でみれば時間をかけて株価は戻ってきているしね
IPOセカンダリー投資はハイリスク・ハイリターンな一面があるためすぐ手を出せるものではありません。
それだけに上場後の値動きを確認することで銘柄ごとの癖をつかんでいければと考えています。
今後も気になる銘柄をチェックしながら動向を見ていきたいと思います。
*あくまでも個人的見解であり、特定の銘柄を勧めるものではありません
くれぐれも投資は自己責任で!