みなさんどうも
高配当株・長期投資で海外移住を夢見る新米投資家アイアーンマンです!
おそらくこのブログを読んでいる方は何かしらのポイントを貯めているんじゃないでしょうか?
私も様々なポイントを貯めたりしていますが、ここ数年である程度貯めるポイントを集約するようにしてきました。
いまはポイントが乱立していて中途半端にあれこれ貯めていても非効率になりがちだね
気が付いたら期限切れってことも多々あるんじゃない?
そこで今一度ポイントについての見直しを出来ればと思い、簡単にまとめてみました。
出来れば効率よくポイント貯めていきたいですよね?
サラリーマン生活を長く続ける中で、どのようにポイントやマイルなどを貯めてきたのかを思い返してみることにしました。
かれこれ営業職を20年以上続けており、仕事柄出張の頻度も多めです。
会社はいまで4社目ですが基本的な仕事内容は変わらず、その中で意識してきたことをまとめています。
今回は最も利用率が高いと思われる楽天ポイントについてのまとめです。
楽天ポイントを貯める
やはり数あるポイントの中でも楽天ポイントが圧倒的に貯まっています。
その魅力は有効期限が利用する限り永遠に更新されていくからです。
※ポイント獲得日から1年が有効期限なのでその間にポイント獲得すればOK
きっかけは新規入会プラス利用条件クリアでボーナスポイントがもらえるからでした。
入会するだけで2,000ポイントもらえるのですからお得ですよね。
当初はキャンペーンでトータル5,000ポイントほど獲得した記憶があります。
出張時の宿泊先やレンタカーは基本楽天トラベルを利用しています。
予約でポイント加算、さらに支払いを楽天カードでポイント加算といった具合です。
楽天は100円につき1ポイント貯まるので還元率1.0%です。
仮に宿泊費が10,000円であれば、
- 楽天トラベルでの予約で100ポイント付与
- 楽天カード決済でさらに100ポイント付与
楽天カードを活用することにより、2.0%の還元率となるわけです。
お客さんとの会食でも支払いはカードです。
毎回徹底してカードを使うことにより、ポイントはどんどん蓄積されます。
以前の会社では海外出張も多く、海外ホテルを楽天トラベルで予約すればポイントが5%貯まっていたのでよく活用していました。
さらに海外ホテルで楽天カード決済すればプラス1%のポイントが付与されます。
楽天では定期的にキャンペーン行っているので、エントリーして利用すればポイントが5倍・10倍になるチャンスもあります。
また複数人数で出張する場合、まとめて予約することにより人数分のポイントを貯めることが可能です。
海外ホテルの宿泊費1泊10,000円で2泊、5人分を予約した場合だと
10,000円×2泊×5人 5,000ポイント付与は大きい!
海外出張などは手配を任されることが多く、まとめて予約する方が皆の手間も省けます。
実際にホテルの選定やスケジュールを組んでいくのは大変ですしね。
そういう意味で手間賃として引き受けていました。
とにかく支払いや宿泊予約など出来るものは極力楽天に集中させるわけです。
特にレンタカーで注目なのは同じ店舗・車種なのに同一金額でポイントが10%付くキャンペーンを定期的に行っていることです。
※なぜか同一金額でポイント1%と10%のプランがあります…
これを活用すれば一度の利用で1,000ポイント以上獲得することも出来ますよ。
そして今年の春からは楽天カードをプレミアムカードに変更しました!
楽天カードHPより
プレミアムだと楽天トラベル利用時は3.0%の還元率、楽天市場で5%の還元率になります。
カード入会キャンペーンのポイントも期間限定ではありますが、5,000ポイント付与もありました。
※楽天プレミアムカードは年会費10,800円かかります
宿泊費10,000円のホテルを同様に比較すると
- 楽天トラベルでの予約で300ポイント付与
- 楽天カード決済でさらに100ポイント付与
プレミアムでは4.0%の還元率になります!
年会費かかるのにプレミアムにした理由はポイント還元率もありますが、海外旅行時に空港ラウンジで何度も使用できるプライオリティパスが無料で申し込めるからです。
プレミアムだとプライオイティカードのプレステージ会員(本来は年会費 US$429)になれる!
全世界1,000か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるのですから、もっと早くプレミアムにしておくべきでした。
獲得ポイント実績
普段ポイントを貯めていても、いったい累計でどれだけ貯めれたのかを意識することはあまりないかと思います。
楽天PointClubは過去のデータも確認することが出来るため、これまでのデータを改めて見直してみました。
- 楽天カード利用実績(1年間) 約310万円
- 獲得ポイント(1年間) 74,000ポイント
- 先月のポイント獲得割合 楽天カード55% 楽天トラベル45%
- 11年半での通算獲得ポイント 62.2万ポイント
【過去1年間のポイント獲得実績】
【前月のポイント獲得実績】
こうしてみると本当にバカにならない数字です!
大手企業では難しいのかもしれませんが、会社経費は自分で立て替えるというのであればコストかからずポイントを効率よく貯めることが出来ます。
普段の買い物にポイント利用すれば限られた小遣いの中でも不自由しません。
そしてここ最近お店でよく見るキャッシュレス決済の利用もはじめました!
キャッシュレス決済色々ありすぎてよくわからないんだけど…
楽天Edyと楽天Pay
そもそも楽天Edyと楽天Payって何が違うのって疑問がありませんか?
正直利用していない頃はまったく理解できていませんでした。
楽天プレミアムカードに変更する際に楽天Edy付きのカードにしたのがきっかけです。
500ポイントが付与されるとのことだったので…
でもよくよく考えると楽天Edyと楽天Payってどっちもキャッシュレスじゃないの?ってふと疑問が…
キャッシュレスはコンビニや飲食店で多数取り入れられてるので、そろそろ必要だろうとは思っていました。
- 楽天Edy チャージ制の先払い決済システム
- 楽天Pay クレジットカードと連携して後払いが出来る決済サービス
いずれもキャッシュレスサービスですが、先払いと後払いの違いがあります。
また楽天カードと連携させることで1.5%の還元率となります。
※楽天Edyも楽天Payも還元率は0.5%ですが、楽天カードと連携すればさらに1%還元されます
そういう意味ではキャッシュレスを使いこなせばさらにポイントが貯まりやすくなります。
支払い方法の違いは
- 楽天Edy ICチップ読み込み
- 楽天Pay バーコード表示
そのためプレミアムカードに楽天Edy付きとすれば無駄にカードを複数持つ必要もなくなります。
楽天Payはスマホ決済なのでより手軽です。
楽天Edyは先払いとなるためチャージが必要ですが、カードと連携させて自動チャージにすることも出来ます。
楽天Payは後払いなのでチャージの必要はありません。
いまはキャッシュレス決済の争奪戦となっているため、楽天Payは10%のポイントバックなどのキャンペーンも行っています。
コンビニや食事など普段現金払いで行っているものを変えていくだけでも効率的にポイント貯まっていきそうですね
こうやってまとめてみると、ポイントを効率よく貯めていくことは節約にもつながると改めて感じました。
逆に色々ポイント貯めてて期限切れなどはもったいないですよね。
また機会があればマイル等についてもまとめていきたいと思います!